雑誌「住む。sumu」に、ハンナでも大変 世話になっている、和紙工芸作家のリチャード・フレイビン さんRichard Flaviのご自宅が、特集されています。

2017に個展を開催して頂いた時に、この〝終の住処〝となる家を見つけたので、改修とご自身の和紙で仕上げてゆく…と話されていた家が、いよいよ完成に近づいたのだなぁ、とあの頃の会話を思い出しました。

 

 

 

 

 

た、ハンナで活躍頂いているテキスタイル デザイナーの原口良子さんも、パートナーとしてご一緒に紹介されています。

お二人で少しずつ創り上げたそうです。

 

半生を和紙に捧げ、日本に終の住処を見つけたリチャードさん。

築50年の家は今、再生と創造を経て、リチャードさんと共に

歴史を刻んでゆくのでしょう。

雑誌名 : 住む。No.68号(冬号)
出版社 : 秦文館
http://www.sumu.jp/