春の折形 ワークショップが無事終了しました。
折形って、折り紙みたいに・・・という方多いのが実状。
この講座の良いところは、単に折る、というのではなく、共に”歳時記”を学ぶため、季節ごとの行事や、由来を知ることです。
表のみの礼節だけではなく、心を贈ることを学びます。
心の真っすぐで、静かな熱い思いを感じる美和子先生、ファンも多いのです。
次回は 11月26日(土)「開冬の折形講座」
うさぎの粉包みと鶴年玉包みを、歳時記と共に学びます。
*ご予約、開始いたしました。
開冬の折形講座
~歳時記のお話と共に、季節にちなんだ折形を楽しく学ぶ~
うさぎの粉包みと鶴年玉包み
2016年11月26日(土)
時間 午前 10:00~
午後 14:00~
講習費: 5000円(材料費込み)
折形とは日本古来の礼法のひとつで、贈進の際の金品を和紙を使って
美しく折り包むものです。
そこには、相手を思う心とともに季節ごとの行事や人生の折節への祈りが
込められています。
今回は、冴え渡る空に浮かぶ月にちなんだお話と折、そして新年に喜ばれる鶴年玉包みを学びます。