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今月の企画展

 

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■新谷頼子 ビンテージビーズアクセサリー展

exhibition of yoriko shinya's vintage bead accessories
in collaboration with hiromi takahashi’s bags

 

平成27年 12月12日(土)~平成27年 12月25日(金)

営業時間 11:00~ 17:30 期間中無休

 

なんとなく、心が浮き立つ季節になりました。
気持ちに温かなキャンドルを灯すように、お洒落を楽しみませんか。
ビンテージの持つ味わいに、
新谷頼子さんの創る、品と個性を持ち合わせたアクセサリーです。

そして今年は、人気のバッグ作家高橋裕美さんに
コラボレーション制作をお願いすることができました。
ハンナ・オリジナル、新谷頼子(ビンテージパーツ)×高橋裕美(バッグ)の共演もお楽しみに。

店主 トーマスあす子

 

 

アクセサリー小物 3,240円~100,000円

 

 

高橋裕美のバッグ

アンティークの布地や細工を使い、
センスの良い機能性のあるバッグを創りだしてゆく高橋裕美さん。
今回は新谷頼子セレクトのパーツに、高橋裕美のハンドワークをプラス。
ギャラリーハンナ オリジナル制作・世界に1つのバッグです。

 

■設楽享良・横山桂子 陶磁と木の器 展

~とりあわせの妙を楽しむ~

takayoshi shitara’s ceramic and keiko yokoyama’s wooden work exhibition

 

平成27年 11月21日(土)~平成27年 11月29日(日)

営業時間 11:00~17:30 期間中無休

 

風が透きとおり、天が高く感じられます。
今回は、端正な佇まいが、盛るものを寛容に受け容れる設楽享良さんの白磁。
木を刳りだし、温かな木のぬくもりを大切にした横山桂子さんの木の器。
そして展示の記念に、
花人でもあり、和菓子の創り手、横川志歩さんの
お花と和菓子(21~23日)を添えさせていただきました。
冬じたくの前に、もう少しだけ、日本の秋の彩りを楽しみにいらしてください。

店主 トーマスあす子

 

器に菓子を乗せて美しさを愛でる。
いただいて美味しさを愛でる。
木工、焼物、お菓子、花。
私達流のとりあわせで楽しい会になると思います。 御高覧ください。

設楽享良

 

木を刳り入れ物を作るまでの道のりは自然なことだったと思います。
そこに扱いづらい漆を塗ることで強度と美感
双方を手に入れた先人の 知恵に頭が下がります。
この度 旧知の設楽氏と初めての2人展の機会を頂きました。
横川氏のお菓子
お花が加わることで器が新たに息づくのを 楽しみにしています。

横山桂子

 

 

 

 

 

 

~展示に添えて~

■横川志歩 器と花と菓子を楽しむ

 

 

森

■金斗鉉 +東條琴枝 李朝 イラスト展

Kim Togen &Kotoe Toujou

 

平成27年10月2日(金)~11日(日)

営業時間 11:00~ 17:30 期間中無休

同時開催 戦後70周年記念
「戦後の日本とわたしたちの歩み」
福音館書店創立60周年記念出版 「ふるさと60年」絵本原画展示

 

 

金 斗鉉 (きむ とうげん)プロフィール
 
昭和28(1953)年、韓国ソウルに生まれる。
18歳の頃、母親の故郷である日本へ移住し、
広告代理店のグラフィックデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターに。
個展を各地で開催しており、
日本全国の博物館、展示館など約70か所のイラストレーションを制作。
著書に『絵本イラストレーション入門』(新星出版社)、
『最新イラスト・カットの辞典』(主婦の友社)、
『よるのおさんぽ』(講談社)、『かぐやひめ』 (小学館)など多数。
代表作に、平成17(2005)年愛知万博の「長久手日本館」がある。
ライフワークとして
「絵が描けない人のためのワークショップ」
「幼稚園の先生とお母さんのための絵の教室」を開き、
また2008年からネパールの子どもたちに絵の指導をしている。
 
日本図書設計家協会会員

 

 

東條 琴枝 (とうじょう ことえ)
 
昭和53(1978)年 山口県出身。
女子美術大学卒業。
大学時代から金斗鉉の仕事を手伝いながら創作活動。
本書、絵本「宝塚市の60年」の取材から原画制作の協力、デザインを担当。

 

 

ワークショップ
金 斗鉉さんによる、”絵”のワークショップ
 
日程 10月10日
午前 10:00~12:00
 
「子どもたちと親御さんのための絵の教室」
 
参加費(画材込み) 2,000円 (親+子 子供一人追加につき500円)
対象 :小学生以上
午後 14:00~16:00
 
「絵が描けないと思い込んでいる人のための絵の教室」
 
参加費(画材込み)3,000円
申し込み方法: 参加費の領収をもって申し込み完了とさせていただきます。
当日のキャンセルは100%となります。
 
申し込み締切 10月9日

 

 

10月10日(土)はギャラリーハンナ周辺の街イベント「あ、もみじずき」が開催されます。

■野田浩二 風のみえる布
鎌田泰二 和紙あかり 展
同時開催

Koji Noda Textile-dyeing art &
Taiji Kamata Japanese paper lighting Exhibitions 

 

平成27年9月11日(金)~23日(祝)

 

私の仕事はおもに麻布を染め、
それをのれんタペストリー、コースターにしています。
使うことで日々の暮らしのなかに潤いが生まれることを願い制作しています。
今回は灯り作家の鎌田泰二氏との同時開催
どんな展示になるか楽しみにしています。
野田浩二

 

和紙を主な素材として和(なご)みの灯りを作っています。
くらしを演出する脇役としてお使いいただければ嬉しいです。
灯りを点してご来場お待ちしております。
鎌田泰二

 

2回目の展示となる、ご好評の野田さんの手描き染布。
そして今回初の出展、鎌田泰二さんによる和紙あかり。
心地よい秋の風と光の語らいを楽しみにいらしてみませんか。
お越しを心待ちにしております。
トーマスあす子

■夏のある風景
原口良子展 高橋朋子展
同時開催

Textile designer Ryoko Haraguchi’s Summer collection &
Ceramic artist Tomoko Takahashi’s concurrent exhibition

 

平成27年7月16日(木)~26日(日)

初夏の衣 展   ~原口良子~
 
久しぶりにタッサーシルクの生成のデザインに取り組みました。
ピンタック加工、四角のパッチワーク、絞りの抜染等。
単純な手仕事の繰り返しで布の生命を感じる物創りを心がけています。
手描きや絞りコンプレッサー染め、インディゴ、ろうけつ染め、スプラッシュ染め等々。
夏の「いぶき」をお楽しみください。
ご来場をお待ちしています。
 
原口良子 在廊 16日(木)

 

 

白磁展  ~高橋朋子~
 
小さい頃から自然の中で遊ぶことが好きでした。
好みの色や美しいかたち、素敵だと感じて想像した物事をあたためて来ました。
それらをうつわの中に込めています。手にとり、感じていただけたらうれしいです。
 
高橋朋子  在廊 18(土).19日(日)

 

 

夏の訪れを謳歌するような蝉時雨の季節になりました。
きらきらとした太陽が降り注ぐ日、部屋の中には光と影。
わたしの好きな光景のひとつです。

今回はその’夏のうつくしい光と影’が似合う、
「染」と「白磁」を置きました。
原口良子さんの夏の衣と、高橋朋子さんの白磁、
お二人の作品をどうぞお楽しみください。

■升たか 木村きっこ 二人展

 

2015年6月6日(土)~16日(火)

時間 11:00~ 17:30 期間中無休
作家在廊日 6 ・ 7日

細密でユーモアもあり、どこか気持ちの温かくなる・・・ お二人の陶展です。

 

~メッセージ~

 

使っても 使わなくても 楽しめるもの
日常の中で ちょっとだけあると
いいなぁと思える器。
そのようなものを作りたい。
升たか

 

オブジェとしても存在感があって
使えるものだったり、
部屋のアクセントにもなって
気持ちも明るくなるものを作りつづけています。
木村きっこ

 

 

ー作家Profileー

 

升たか
1946 長崎県出身
1967 劇団・天井桟敷入団
1976 サンフランシスコ・アカデミーオブアート留学
1983 1983日本イラストレーション展・銀賞受賞
1993 青木茂記念大賞展・大賞受賞
1995 別府現代絵画展・大賞受賞
2000‐国内外にて各種作陶展

 

木村きっこ
1970 インターナショナル美術学校卒
1975 グラフィックデザイナーとして独立
1982 イラストレーターとして独立
国際SFアート大賞展出品
1983 ミニアチュール14×14展(サンフランシスコ近代美術館)
1989-90 国際アートフェスティバル出品
1993 MARDI GRAS 英文広告賞受賞
2004 作陶を始める
2008-アートフェア・国内外にて各種作陶展

 

升さんの作品に初めて出逢ったのは、ギャラリーハンナを始める前でした。
どうしても直に作品を見たくて、心弾ませながら電車に乗ったのをよく覚えています。
升さんの絵付けには不思議と物語の中に引き込まれてゆきます。
まるでシェヘラザードの絵巻物の世界へ・・。
昨年のバリ島の個展では、パートナーの木村きっこさんの作品にも出会うことができました。
出会いから4年、念願だったお二人をハンナにお迎えすることができます。
緑葉にぎやかなこの時節、
どうぞ升さんと きっこさんの作品に会いにいらしてください。
トーマスあす子

 

■IDEM 百瀬雅子 
”草木染 春夏のニット展” 

~Spring & Summer knit exhibition~

 

2015年4月18日(土)~26日(日)

時間 11:00~ 17:30 期間中無休
作家在廊日 18,19日

草木染め丁寧に染め上げた、上質な糸で創る、春夏向けのサマーニットです。

 

~メッセージ~
 
シルク、麻、コットンリネンなど異素材をミックスして独特の風合いを生み出しています。
今回は、定番のほかに、ストールや帽子の小物も揃います。
また、すおうのラズベリー色、こちにーるのピンク、茜のオレンジがかった赤、
ログウット柑系、白グレイ系など、楽しい色が加わりました。
 
IDEM 百瀬雅子

 

若葉の緑が目にも鮮やかなこの頃に、さっと着こなしたい服。
草木染の糸で編まれた自然の発色が美しいニットをお迎えします。
上質で軽く、体に寄り添うシンプルなデザインは 幾通りにも着こなしが出来ます。
これからの季節~そしてサマーニットととしても活躍してくれることでしょう。
木や草花が、優しく目覚めたようなを色を見にいらしてください。
 
ギャラリーハンナ店主: トーマスあす子

 

 

■身につける ‘春’ 漆展
 ~坂本これくしょん~

 

2015年3月13日(金)~23日(月)

時間 11:00~17:30 期間中無休
作家在廊日 13日(金)

漆(うるし)の艶やかさとあたたかみから創りあげる、アクセサリー。

 

~メッセージ~
約30年前から始まったアクセサリーへのこだわりは、
今も変わることなく、会津若松の小さな工房で作られています。
繊細に、そして大胆に坂本理恵のバッグやアクセサリーは
めまぐるしく変化するモードの世界において、
漆の普遍的な美しさを 表現し続けています。
 
作家:坂本理恵

 

柔らかな新芽の輝く緑、
ふっくらな蕾(つぼみ)の薄紅色、のどかな春の海辺の青空。
彩り豊かなこの季節の色を、艶やかな漆で表現してくださいました。
新作の漆のアクセサリーと共に、ご好評の蒔絵バッグコレクションもお目見えです。
ご自分へのご褒美に、または別れと出会いの季節、
大切な方へ、上質な漆に心を添えて贈りませんか。
 
ギャラリーハンナ店主: トーマスあす子

 

 

■夢宇谷からのたより展

 

2015年2月7日(土)~15日(日)

時間 11:30~ 17:30 期間中無休

2015 年最初のハンナの企画展は、夢宇谷(むうだに)の世界へご案内。
八ヶ岳の森の中にある知る人ぞ知るギャラリー夢宇MUU。
広い敷地に器、漆器、骨董、雑貨などがセンス良くディスプレイされ、
あれもこれも欲しくなるものばかり。
その夢宇谷からハンナへ、選りすぐりのも のがやってきます。
わくわくするような素敵なものに出逢ってください。
 
店主 トーマスあす子

 

インスタンブールのアナトリアンパッチワークカーペットをはじめ、
アンティーク雑貨やギャラリー所蔵の作家作品をセレクトしました。

 

 

 

「週末の大人の空間」をテーマに
「和・亜・洋」のクロスオーバーカルチャー楽しんで頂けるよう
門外不出のギャラリーコレクションを放出致します。
お待ちしております。 夢宇MUU
 
Gallery MUU 夢宇谷

 

〒409-1502 山梨県北杜市大泉・夢宇谷

営業時間:10~17時 休廊日:木・金 電話番号: 0551-38-0061

*3月下旬~11月下旬まで開廊。祭日・連休
8月は毎日営業

 

 

*催事中以外の日は休廊となります。