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今月の企画展

 

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2022年12月10日(土)~17日(土)

坂本これくしょん -纏(まと)う漆- 展

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

 

 

"纏(まと)う 漆として
japanが誇る伝統工芸を昇華させた坂本これくしょん。
東北・会津
「漆の老舗 坂本乙造商店 URUSHI SAKAMOTO」
から生まれました。
創業から120年という歴史から生まれた
技術の継承から成した技です。
「伝統を現代に活かす」を理念としたものづくりから
今回も新作を含め
あらたな坂本これくしょんをご高覧ください。
 
Gallery HANNA

2022年11月19日(土)~27日(日)

野口悦士 陶展
Etsuji Noguchi Exhibition

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

 

 

多くの料理人をはじめ、花人にも定評のある
陶芸家 野口悦士さんの個展となります。
種子島で焼き物に触れ、
現在は鹿児島を拠点にデンマークやオランダなど国外でも作陶。
独特の色とテクスチャーを持つ緑青シリーズや
焼き締め、白釉など、使う発想が豊かになる器です。
前半は特別企画として花人 横川志歩さんをお招きしています。
花とのコラボレーションもお楽しみください。
 
Gallery HANNA

 

 

野口悦士 プロフィール
1975年 埼玉県生まれ
1999年 陶芸を志し、種子島に渡る
2006年 中里隆氏に師事
2018年 デンマーク・KH Wurtzに薪窯築窯
現在、鹿児島市にて制作

 

 

 

作家紹介動画

 

 

 

 

2022年10月8日(土)~16日(日)

藤田佳三 うつわ展
Keizo Fujita Exhibition

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

 

 

”アジアの陶器に魅かれ導かれ制作しております、想いが伝われば幸いです”
 
藤田佳三

 

 

藤田佳三さん個展、ようやく栃木に迎えることが叶いました。
古来 ベトナムから伝わり 茶人に好まれたという安南手(あんなんで)技法。
呉須絵の滲む景色や、柔和な白に、異国の風を纏う(まとう)軽やかな赤絵や色絵。
やさしい素朴さの中にも気品を感じるうつわです。
藤田さんの'うつわ'は土台となる土や成形にもこだわり、
京都で長年培われた経験と技術が多くの人に愛でられる理由です。
日々のうつわから、一点ものの作品、そして茶道具まで。
ぜひご覧いただけますと幸いです。。
 
Gallery HANNA

 

 

藤田佳三 陶歴
1982年 京都市立銅駝美術工芸高校卒業
1986年 京都芸術短期大学陶芸専攻科修了
五代目小川文斎/林秀行氏に師事
京都にて修業作陶
1998年 兵庫県篠山市丹波立杭にて修業作陶
1993年 京都府亀岡市にて独立開窯
以後、 各地にて個展を開催、現在に至る

 

 

 

作家紹介動画

 

 

 

 

2022年9月22日(木)~28日(水)

Mami Yonekura Exhibition -ONSEN JAPAN-
米倉万美 作品展

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

 

 

心の片隅にある感覚を折り重ねて見る米倉万美さんの絵。
ときには空想を
ときには風景を
ときには感情を
ユーモラスと切なさを織り交ぜ
人間味あふれる米倉さんの世界を楽しんでいただければと思います。
今回は新たに取り組む銅版画も発表となります。
ご高覧いただければ幸いです。
 
Gallery HANNA

 

 

昨年から温泉をテーマに作品を制作しています。
私は那須温泉に生まれ
母の実家も母も温泉旅館を営んでいたので
幼い頃から遊び場は温泉旅館でした。
ユーモラスと切なさを織り交ぜ
様々な人が旅館の時間を過ごしている風景を描いてみました。
 
米倉万美

 

 

経歴:米倉万美(よねくらまみ)
那須生まれ。
玉川大学文学部外国語学科ドイツ語専攻卒
やなせスタジオでやなせたかしのアシスタントを務める。
独立後、イラストレーター・美術作家として活動。

 

 

 

作家紹介動画

 

 

 

 

2022年6月4日(土)~12日(日)

設楽享良 陶 × 斎藤正光 監修 竹
Porcelain by Takayoshi Shitara
× Bamboo Art Overseen by Masamitsu Saitou Exhibition

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

 

 

初夏の光がつくるやわらかな陰影の中に
陶芸家 設楽享良さんの
潔いフォルムに 柔和なあたたかみを持つ白磁や染付。
 
また ハンナでは初めてご紹介する
斎藤正光さんに監修をお願いし
江戸-現代の名工によるしなやかな曲線と
巧みに織りまぜられた竹籠を出品いただきました。
 
特別展として 花人 横川志歩さんに
なげいれ 花を作品に添えていただきます。(会期前半)
 
日々の道具から 花を楽しむためのものまで。
"暮らし=空間" を見つめなおす現代に
陶と竹に共鳴する波紋をお届けできればと思います。

 

 

 

*

〚なげいれ花の教室〛
参加費 12,000円(キャンセル待ち受付中)
①6月3日(金) 13:00-16:00 ②6月4日(土) 11:30-13:30 ③6月4日(土) 14:30-16:30

*

2022年4月23日(土)~5月1日(日)

Afa 真砂三千代 衣 展
Michiyo Masago Collection

OPEN 11:00-17:30 期間中無休

 

 

Afa(アファ)は衣作家・真砂三千代さんの
アジアの手織り布や麻・シルクを素材とした 衣ブランド。
生活に根ざした服作りを原点に、いろいろな人たちの手によって
紡がれ、織られ、染められる布から産まれてきます。
オーガニック素材life afaの靴下やアンダーウェアでは
メディスンカラー作品とのコーディネイトもお楽しみ下さい。
 
また近年、茶人達との出逢いと深い気づきから
’茶の道具としての衣’「茶衣」を 新たなテーマに加え
制作されています。合わせてご覧ください。
 
店主

 

 

*

 

*4月29日(金・祝)13:00~ 14:00~ 15:00* (各回3名まで)
 
真砂三千代さんを迎えて
「茶衣(さい)のコーディネートご相談会 」 *予約優先
布のアレンジで楽しめる茶衣。
 
参加料:無料
(Annaさんの中国茶でおもてなし付き)

 

 

 

 

春の光に包まれて早朝の海辺に佇むひととき、
そよぐ風がさわやかさを運んでくれる。
たっぷりとした袖のワンピースは
マットな味わいを持つ絹麻の布、
自然に溶け合う色が心地よい衣です。
 
Michiyo Masago

 

*

 春の絨毯展 

 

場所:Chez Keiko
栃木県鹿沼市引田1598-2
TEL0289-65-8785

 

2022年3月8日(火)~14日(月)

OPEN 10:00-17:0 期間中無休

 

 

詳細はこちらををご覧ください→Facebookページ

 

 

 

 

 

 巡る こ~ひ~展 伍 

 

2022年2月1日(火)~27日(日)

OPEN 11:00-17:30 /CAFE OPEN 12:00-16:00 (LO)
当月のみ月曜定休

 

 

 

 

 

*催事中以外の日は休廊となります。