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早水恵一郎 和紙 ×モリス・ゾイ 陶 展


-触れる水と土-


Keiichiro Hayamizu × Zoe Morris Exhibition

-Where Water Meets Earth-

 

 

2025年9月14日(日)~9月23日(祝)

 

催事期間中無休
11:00 - 17:30



早水恵一郎の和紙は、
楮という大地に根ざす植物から生まれ
水に晒し、繊維を重ね、
光を内包した存在へと変わる。
一枚の紙のなかに、
自然の循環が宿ります。


モリス・ゾイの陶器は、
水を含んだ土に触れることから始まり、
焼成を得て、土そのものの記憶をとどめます。


土に根ざし、水に育まれる――
作家二人の表現が響く時間を、
この和の空間でお楽しみいただければ幸いです。




プロフィール

- 早水恵一郎 -
鹿児島生まれ / 多摩美術大学卒
岐阜の美濃にて手漉き和紙の工程を学んだ後、
地元の鹿児島にて紙漉きを始める。
和紙の主原料である楮(こうぞ)の煮熟から紙漉き、
漆や染など全ての工程を、一つ一つ手作業にて行う。
昔ながらの製法を大切にしながらも、
現代に沿った新しい和紙作りを心がけている。


- モリス・ゾイ -
イギリス、ポーツマス出身。
1993年に来日。
2004年愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科陶芸科卒業後、八王子にて作陶。

 

 

詳細はこちらををご覧ください→WEB個展

 

 

Kentaro Senuma Glass Works Exhibition
瀬沼健太郎 硝子展


-花のうつわ-

 

 

2025年6月14日(土)~6月22日(日)

 

催事期間中無休
11:00 - 17:30

 

 

'水を湛える硝子のうつわ'
瀬沼健太郎さんを迎えます。

葉からこぼれる雨粒、
静かに時を重ね発掘された遺物、
凍てつく氷の中からそっと姿を現したかのような――
瀬沼健太郎さんの硝子は、
水を受けとめる器であると同時に、
時間、感情、そしてストーリーを映し出します。
光と影のあわいに、其々の想像を重ね愛でていただけましたら幸いです。

この機会に、日常に詩を添えるような硝子の世界をご覧ください。


今展ではご自身でも野に分け入り花生けを嗜む瀬沼さんに
会場にて なげいれ花 を挿していただきます。(会期前半)

 

 

 

 

【2025年5月】

5月5日(祝)~18日(日)

●谷中美佳子展 Mikako Yanaka Exhibition

*宇都宮市松が峰2-7-17 本店にて開催です

 

催事期間中無休
open 11:00 - close 17:30

*6日 14:00- ギャラリートーク

 

 

 

日本画家 谷中美佳子さんの個展となります。
ワークショップ等も合わせて計画中です。お楽しみに。
詳細はインスタグラムにてお知らせいたします。

 

 

*添付画像 タイトル  夜

 

 

詳細はこちらををご覧ください→WEB個展

2025年5月24日(土)~6月1日(日)

*5/24 designer垣根千晶氏在廊

●točit exhibition × MOBJE

 

催事期間中無休
open 11:00 - close 17:30

 

 

 

HANNAで初めて迎えるtočit (トチエット)の帽子と
麦藁をベースとした花入れをMOBJE(モブジェ)よりお届けします。
人、モノ、出逢いを大切に紡いでいきたいという想いをこめて、
広島県尾道でスタートした帽子ブランド。
年齢に、性別に、時代に、あらゆる概念に” 線は引かない ”をコンセプトに、
1枚1枚丁寧に縫いあげています。
いつの時も そこ に在ることが日常となりますよう…。

 

 

 

 

 

 

詳細はこちらををご覧ください→WEB個展

 

 

 

 

 

 

*催事中以外の日は休廊となります。