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今月の企画展

 

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 新谷頼子 -ヴィンテージビーズアクセサリー展- 

 

12月14日(土)~22日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

冬空の下、人々がきらきらと輝く季節がやってきました。

 
シックでこっくりと深みのある色、
素材や形で遊べるのが
ヴィンテージ&アンティークのパーツを使ったアクセサリーの醍醐味。
 
アクセサリー作家・新谷頼子さんが世界各地を歩き、
一つ一つ丁寧に選び、創られたもの達です。
 
2年ぶりとなる今回、
新谷頼子さんの新たな旅物語を聴くことができそうです。
私もわくわくしています。
 
是非、他では出逢えないアクセサリーをみつけにきてください。
 
店主

 

 

 

 

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 設楽享良 -寿ぎ(ことほぎ)のうつわ 展- 

 

11月23日(土)~12月1日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

秋おさめ、白きうつわに 年迎えの寿ぎを想う。

 
新作を含め設楽享良さんの清々しい白磁と
瑠璃の器を用意しました。
 
店主

 

 

 

 

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11/23(土) 11:00-13:00
 
設楽享良氏の器に'迎春'の和菓子を作る教室

花人/和菓子の創り手、横川志歩先生による 和菓子の教室を開催いたします。

[参加費 4,500 円(要予約)]
 
*お菓子画像はイメージです

 

 

→詳細はFacebookイベントページもご覧ください。

 

 

 

 

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 宮原楓翠(ふうすい) 展 -紅楽(こうらく)のうつわ- 

 

11月2日(土)~10日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

秋空の下、深紅と食の彩りを楽しむ季節ですね。
 
丈夫で軽く、手馴染みもよくて、ECO(エコ)・・・。
そんな食器や弁当箱、古来の日本からあったのです。

 
'漆 urushi' をじっくり見直してみたくなりました。
 
伝統技法を守りながら、現代の生活に沿った漆器を作り続ける
宮原楓翠さんに、ずっと使ってゆきたい
'漆のうつわ' をお願いしました。
 
毎日使うものだから、
身体と環境に優しいものへ新調してみませんか?
 
店主

 

 

 

 

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11/9 10:00-13:00
11/10 13:00-16:00(*満席)
 
漆工芸を知る ワークショップ

色漆づくりと my箸 柄絵付け
 
[参加費 4,000 円(箸代込)]

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

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 木村きっこ展 陶とフエルト 

 

10月12日(土)~20日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

 

 

 

イラストレーターとしてご活躍の木村きっこさんの個展です。
楽しみにしてくださっている方も多く、お待たせしておりました。
 
デザインの力'を陶やフエルトの世界に広げ
見る人を、一目で きっこワールド'に引き込みます。

 
不思議で、ポップで、やさしさに触れる大人の遊び心。
是非、きっこワールドに遊びに来てください。
 
店主

 

 

 

 

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イロ.色.
不思議なモノガタリ
 
ちょっと.
サワサワ.
ウキウキ・・・・
 
非日常的な気分に・・・・
 
木村きっこ

 

 

 

 

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1970 インターナショナル美術学校卒

1975 グラフィックデザイナーとして独立

1982 イラストレーターとして独立(国際SFアート大賞展出品)

1983 ミニアチュール14×14展(サンフランシスコ近代美術館)

1989-90 国際アートフェスティバル出品

1993 MARDIGRAS 英文広告賞受賞

2004 作陶を始める

2008 アートフェア・国内外にて各種作陶展

 

*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Mikako Yanaka Exhibition 

 

9月15日(日)~23日(月)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

日本画家 谷中美佳子さん、
初の地元での個展開催となります。
 
自然や動物を静観する眼差しから描かれる風景は
穏やかな風の流れ、
時には鼓動する自然の息づかいさえも感じます。
 
絵と呼応する穏やかな時を過ごしませんか。

 

 

 

 

*

 

ワークショップを開催いたします。

9/22(日)13:00〜(3h)4,000円 (*要予約)

素材を感じる日本画体験
~彩色と砂子蒔き~

 

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 萠(モユル)の衣展
-Moyuru summer collection- 

 

7月6日(土)~15日(月)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

世代をとわず、快適で着心地の良い
シンプルなデザインの中に、布遊びの面白さを表現。
 
直線の美を強調した大胆かつ、
ユニークなカッティングにこだわったMOYURUの衣。
Gallery HANNAでは 3回目の展示会です。
 
是非この機会に "ART MIND" な、
萠の服を楽しみにいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 栗原太・高橋裕美 さくひん展
~古材を生かす 照明とバッグ~ 

 

6月8日(土)~16日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

 

→詳細はFacebookページもご覧ください。

 

 

 

 

 

日本やアジア、世界各地で集めた古材・古布・金具を再利用し、
時が創りだした味わいと二人による ”再生 ”のハンドワーク。
 
家具作家の栗原太さんの照明/花入/家具は、
現代の家に温かな個性を添える室内装飾。
パートナーである高橋裕美さんは
クリエイティブで使い心地の良いバッグ。
 
唯一無二の出逢いを楽しみにお越しください。

 

 

 

 

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 Sunita Shanker Exhibition -India Travelogue-
スニタ シェンカー 展 

 

4月13日(土)~24日(水)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

作家在廊 4/13,14

 

 

 

 

 

インドを拠点に活躍する、
ファブリック&ファッション デザイナー
  スニタ・シェンカーさんの
ハンナで初めての個展となります。
 
柔かで肌さわりの良い上質なコットン、
艶やかな手織りのシルク、
カンタの楽しい刺繍、
色彩が美しいバンダニの絞り染めなど。
豊かな伝統を持つインドの布と
スニタさんの大人の潔い服をご紹介します。
 
スニタさんは長年にわたり
インドの手工芸の重要性を支持し伝達することに尽力し、
インド国内でもその功績が認められています。
インド国内中を周り、
インド政府繊維省 テキスタイル顧問として
、多くの技術者、職人と共に得た経験を元に
インドの豊かな伝統工芸の影響を受けました。
彼女の仕事は独自の解釈で
ファッションと伝統を組み合わせたスタイルなのです。
 
今回は店主もデリーを訪れ、
スニタさんの服作りへの取り組みを肌で感じ
、一枚一枚を選んできました。
インド各地からの本来の美しい伝統技術と
コラボレートした衣を一度、纏ってみてください。

 

 

 

 

*

*13日(土)14:00~*

スニタさんの、
インド各地の伝統と手仕事のお話&
美味しいチャイとお菓子を用意
(参加無料・定員になり次第締め切り)

 

*

 春の絨毯・キリム展 

 

3月16日(土)~23日(土)

10:00-17:00

催事期間中無休

 

*今回の会場はChezKeiko(栃木県鹿沼市)となります。
お間違えのないようご注意ください。

ギャラリー Chez Keiko
322-0255 鹿沼市引田1598-2 TEL:0289-65-8785

 

 

→詳細はFacebookイベントページをご覧ください。

 

 

 

 

 

月日の流れは早くも春ですね。
我が家の庭の草花が咲き始めました。
 
今回の展示会は古い格調高いデザインと
斬新なデザインとなかなか見応えがあります。
 
是非、見にいらしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 壺中(こちゅう)のうつわ 展 

 

2月9日(土)~17日(日)

11:00-17:30

催事期間中無休

 

〚イベント案内〛
2/16 (土) 19:00~ お酒を楽しむイベント
炭火焼フレンチ 「山本 L'atelier de cuisine」 にて開催

 

 

→詳細はFacebookイベントページをご覧ください。

 

 

 

 

 

出展作家(五十音順)

 

稲葉カヨ Kayo Inaba

稲葉信一 Shinichi Inaba

設楽享良 Takayoshi Shitara

竹下鹿丸 Shikamaru Takeshita

藤田佳三 Keizo Fujita

宮田竜司 Ryuji Miyata

宮原楓翠 Fusui Miyahara

 

 

 

 

古き中国の故事に「壺中天」という言葉があるそうです。
 
壺の中に広がる仙界には、
荘厳な玉殿があり、美酒と佳肴が溢れる
この世のものとは思えない別天地が広がっていたそうです。
 
2019年の始まりを祝い、
7名の作家による壺中に想いを巡らす器が揃います。
 
楽しく賑う展示会となります。どうぞお運びください。
 
店主

 

 

 

 

 

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『壺中天』

 

「中国後漢の時代、費長房という市場の役人がいた。
その市場に薬を商う老翁がいて、店先には大きな壺が置いてあった。
ある夕暮れ時、費長房が見るとはなしに見ているとこの老翁、
商いが終わると店を閉め、その壺の中にヒョイと入り込んでしまった。
何とも不思議なことかと、翌日その老翁に問うたところ、
ついには壺の中に連れて行ってもらうことになった。
その壺の中は荘厳を極めた玉殿があり、
美酒と佳肴が溢れるこの世のものとは思えない別天地であった。
この役人は暫し俗世を忘れて、酒を酌み交わし、
別世界”壺中の天”を遊んだのであった。」
(後漢書より)

 

 

 

*催事中以外の日は休廊となります。