【2024年5月】
2024年5月24日(金)~6月2日(日)
蜂屋 うちわ職 展
Hachiya Ucihwa Exhibition
催事期間中無休
OPEN 11:00-17:30
在廊 24,25日
【うちわの仕立て屋】
紙や布を1枚からうちわへ仕立てます。
夏の贈り物に気軽にご相談ください。
[お気に入りの紙や愛着のある生地、お子様の手形 etc
1枚につき24㎝四方以上の大きさのものをご持参ください]
¥3850- 箱付
日々の道具として、そしてアートな団扇うちわを探して。
和紙、古布、アート…。
世界を'京うちわ'という額縁の中へ惹きこむ蜂屋のうちわ。
持って良し、飾って佳し。
使い込む"京うちわ"との出会いの場にどうぞ。店主
profile 蜂屋 うちわ職
1990年 山形県米沢市生まれ 建築を専攻した後2012年 京都へ移住
京うちわの老舗「阿以波」含む2軒の"京うちわ店"で修行を積み独立
2019.4 京都 蜂屋うちわ職を構える
2020.7 JAPAN TRADITIONAL CRAFT WEEK参加
2021.12 仏デザイナーMathild Roseanne Brégeonと共にパリで初展示
2022.8 国際芸術祭あいち2022/アーティストAKI INOMATAさんの作品を制作
2023.2 雑誌「市松うちわPOPEYE ver.」を制作
琳派 −団扇としての私淑−
およそ四百年と言われている京うちわの歴史。
その最初期に京都で時代を同じくする尾形光琳は
団扇面を好んだことで知られており、
現在まで残されている光琳の団扇としての作品は
京うちわの歴史や技法の裏付けにもなっています。
二回目となった今回の展示では、
蜂屋うちわ職店の定番品や古裂を用いた品のほか、
光琳の名を冠した”琳派"をテーマにした煌びやかな品を並べます。
生涯取り組み続けることになるであろう"琳派"へ向き合った初めての展示、
どうぞお越しください。
蜂屋うちわ職店 蜂屋 佑季
作家紹介動画
Online企画展・期間中随時更新
こちらでも作品を掲載します。
ご自宅やお好きな時間を利用して、作品をお楽しみ頂けます。
ご利用ください。
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WEB個展
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